素材ワンポイント

だいこん(大根)

だいこんといえばだいこんおろし、漬け物、煮物ととても利用範囲の広いお野菜ですよね。また、体の調子を整えたりする効果もあるので、私は今年のインフルエンザの時はだいこんのお粥にに大変お話になりました

だいこんの特徴

 だいこんはビタミンCなども含んでいますが、根の方よりも葉っぱの方がビタミンCを多く含んでいます。また、
葉っぱの方にはビタミンAも含んでいるので葉っぱは捨ててしまわないようにしましょう。
 根っこの方は、栄養価というよりも体の調子を整えたり、体を温めたりという効果があります。だからかぜっぴきには良いのですね。

この白い年輪のような部分にあくがある。
だいこんの皮のむき方 

 だいこんを切ってみると外側に白い年輪のようなものがあるのがわかります。
この部分にあくがあるので、大根の皮をむくとにはこの部分をとります。(これがいわゆる桂むき)

大根の皮は厚くむくと覚えておきましょう

特に煮物豚汁のように長い時間煮る場合は皮をむくときに前もってとっておきます。
まず大根を3〜4cmくらいに輪切りにし、それから皮をむくとむきやすいですよ。

大根の拍子切り

だいこんの拍子切りという切り方をお教えします。拍子といえば 火の用心や、相撲の呼び出しなどに使うあれですね。
 このとき注意したいのは、だいこんを切る時に繊維の方向によって、出来上がり具合が違うということなのです。
だいこんは葉っぱのついている方向から根っこの先の方へと繊維が通っています。拍子切りにするときは繊維の方向を意識しながら切りましょう。

だいこんの繊維の方向が縦の場合

だいこんの繊維の方向が横の場合

煮くずれがしにくい

煮くずれがしやすい

豚汁では繊維の方向が縦になるように切ります
煮くずれをしたいときには繊維を横にするとうまくいきます。
そのときの状況に応じた切り方をしたいものです。

だいこんの葉について

だいこんの葉は切ったあと、塩もみしておきましょう。塩もみすることで水とあくがでてくるので、水を切ってから湯通ししましょう。

前のページにもどる
前ページに戻る

まきこのKitchenWareトップへ