素材ワンポイント

たまご(卵)

卵の固まる温度に注意

卵の固まる温度は約68度。生の卵を使ってクリーミーなお料理を作りたいときには、この温度に要注意です。
カルボナーラソースなど、熱いパスタを入れたままソースとゆっくり混ぜると確実に卵は固まってしまいます。
そのほか、これから加熱するお料理でも最初の状態で卵が中途半端に固まってしまうとその後の仕上がりにかなり影響がでてしまうので気をつけましょう。

卵にすが入らないようにするには?

茶碗蒸しやプリンを作るときに中にぽそぽそ穴があいている、と言う失敗よくすることはないですか?
これはいわゆる“すが入る”と言う状態でせっかく手間暇かけて作ったと言うのに、こうなってしまうともうがっかりですよね。
これの原因は卵の温度に対する性質によるもので、卵は68度になると固まり始めますが、さらに、100度を超す温度で加熱するとすが入るという性質があるのです。
そこで!茶碗蒸しや、プリンなど卵を固めるお料理を作るときのベストな温度は

90度!

と言うことを覚えておきましょう。
蒸し器で90度に保つこつはこちらをどうぞ。

卵白を泡立てる時は

卵白を泡立てるときは、ハンドミキサーを使わずにただの泡立て器を使うようにしましょう。
ハンドミキサーで泡立ててしまうと、卵白は結構繊細なため、気泡がつぶれてしまいます。
どうしてもハンドミキサーで!というときは一番地からの弱い設定で泡立てるようにしましょう。

メレンゲと砂糖

卵白を泡立てるときはだいたいお菓子作りの時で、砂糖を一緒に使うことが多いと思いますが、注意しておきたいのは早いうちに砂糖が入ってしまうと卵白の泡立ちが悪くなると言うことなのです。
ですから、泡立てながら砂糖を加えるときには3回ぐらいに分けて、入れてはつぶれた泡をしっかり復活させてから次のを入れるという形でやらないとうまくいきません。

残った卵白は?

お菓子などを作ったりしていると、卵黄○個分とあって、残った卵白どうするの?ということがたまにあります。
こんな時卵白の方は、ビニール袋に入れ、冷凍しておくと2週間ぐらいは持ってくれます。
この卵白を解凍するときは常温にそのまま奥か、体温ぐらいのぬるま湯につけます。
中華スープに淡雪風に入れると、おいしく食べられますよ。

卵のかき混ぜ方(茶碗蒸し編)

茶碗蒸しを作るときに気をつけたいのはなんと言っても泡立てないと言うことです。
ふつう、卵焼きを作るときなど、菜箸を垂直方向に回してかき混ぜると言うことが一般的ですが、

茶碗蒸しを作るときには
■菜箸は垂直に立て、水平(横)方向にぐるぐる回してかき混ぜる
と言うことに気をつけましょう。

どうしても、菜箸を横にして垂直(縦)方向にかき混ぜると、空気が入ってしまい出来上がりにクレーターのような穴ができる原因になってしまうので、空気の入りにくいこちらの方法をするようにしましょう。




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